プランニング現地調査や数回の打合せを経てプランが出来上がりました。お家の顔となるエントランスにはLIXILのプラスGを採用して屋根を設けます。カーポートはLIXILのSWを採用します。天井にどんな照明をつけるかは、工事と並行して検討していきます。このように、可能な場合には決定を保留して、なるべく施主様のご希望に沿った完成形を目指します。お庭は天然芝を敷きます。目隠しには、通気性とプライバシーを確保できるエクスタイルのアーバンフェンスを採用しています。施工の様子施工開始です。路盤の調整後、家の顔となる門柱のブロックを積んでいきます。クローズ外構ならではの比較的高さのある門柱です。その横ではシャッターゲートの柱を施工中です。エントランス屋根はLIXILのプラスGを使用しています。門柱のタイル貼りで印象が変わりましたね。カーポートの屋根を取付ける前に、シャッターゲートのシャッター本体の取付けをします。シャッターの取付けの後、カーポートも組み上がりました。施工の順序は、かなり重要な要素です。門扉が取付けられました。プラスGのデザイン縦格子も取付けられてモダンな雰囲気です。床タイルを貼るための下地の土間打ちは、お庭のアプローチまで続いています。お庭の工事も進んでいます。目隠しフェンスがプライバシーを確保すると同時に、既存のブロック塀を隠す役目も果たしています。車庫の土間打とアプローチのタイル貼りが仕上がりました。竣工ライティングの設置と植栽の植込みも含めて工事が完了しました。クローズスタイルの外構と調和した屋根のあるエントランスは、天井材に施された木調デザインが重厚感をやわらげています。玄関付近のプライバシーを確保する縦格子がアクセントとしても一役買っています。電子錠付門扉は、セキュリティを考えてタッチキーシステムを採用しています。来客の際には、室内からワイヤレスで解錠OKです。ゴロタ石と植栽で彩られたアプローチは玄関からテラスまで、一体感のある空間をに仕上げました。芝生は伸びが遅いTM9を使用。植栽の立木は少なくして、家庭菜園スペースには、施主様がご希望のミカン・ブルーベリーを植えました。車庫の奥には目隠しを兼ねた大き目の物置が、設置されました。カースペースの照明は、車の作業用として100VのLEDをスイッチ付きで施工しました。物置についても同じく100VのLED照明とスイッチ付きです。カーポートには屋外カメラを取付けて、家にいないときでもスマートフォンでカメラの映像や声掛けで愛車を見守ります。日が落ちると、照明がエクステリアの魅力を各段にアップさせます。エントランスの木調の天井からのダウンライトの光が夜を軽やかに演出しています。セキュリティを考えて暗がりをつくらないライティングが随所に施されています。